Premiereで4K動画のエクスポートの設定をお探しですね。

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Premiere Proで4K動画を高画質で書き出す方法【2024年版】

最近のカメラやスマホって、4K動画が当たり前に撮れるようになりましたよね。

でも、せっかくキレイに撮った映像も、Premiere Proで編集して書き出したら「なんか画質が落ちてる…」「ファイルが重すぎてアップロードできない!」なんて経験、ありませんか?

この記事では、Premiere Proで4K動画を高画質のまま書き出すための設定と、編集作業をサクサク進めるコツを分かりやすく解説します。

正しい設定を覚えれば、撮ったままの美しい映像を視聴者に届けられるようになりますよ。

まずはフォーマットとコーデックを選ぼう

Premiere Proで4K動画を書き出すとき、最初に決めるのが「フォーマット(形式)」と「コーデック」です。

難しそうに聞こえるかもしれませんが、基本を押さえれば大丈夫。

今のところ、おすすめは**「H.264」**か**「HEVC(H.265)」**の2つです。

**H.264**は、YouTubeやSNS、スマホなど、どこでも再生できる万能タイプ。

ただし4K動画だとファイルサイズがかなり大きくなってしまうのが弱点です。

一方、**HEVC(H.265)**は新しい規格で、H.264と同じくらいキレイな画質を保ちながら、ファイルサイズを約半分にできる優れもの。

4K動画みたいにデータ量が多い映像には特にピッタリです。

アップロード時間も短縮できるし、容量の節約にもなります。

ただし、HEVCは再生するときにパソコンやスマホにそれなりのパワーが必要です。

なので、YouTube用や最新デバイス向けならHEVC、とにかくいろんな環境で見られるようにしたいならH.264、という使い分けがおすすめです。

画質を左右する「ビットレート」の設定

フォーマットを選んだら、次に大事なのが**「ビットレート」**の設定です。

ビットレートっていうのは、1秒間にどれだけのデータ量を使うかを決める数値のこと。

数値が高いほど画質は良くなりますが、その分ファイルサイズも大きくなります。

Premiere Proでは「VBR 1パス」と「VBR 2パス」という2つの方式から選べます。

高画質にこだわるなら**「VBR 2パス」**がベスト。

これは動画全体を一度チェックして、動きが激しいシーンには多めのデータを、静かなシーンには少なめのデータを賢く割り振ってくれる方式です。

限られたファイルサイズで最高の画質を引き出せます。

ただし書き出しに時間が2倍かかるので、テスト用やお急ぎの場合は「VBR 1パス」を使うなど、状況に応じて使い分けましょう。

具体的な数値の目安

YouTubeが公式に推奨している数値を参考にするのが一番安心です。

– **4K(24〜30fps)の場合**:H.264なら35〜45Mbps
– **4K(60fps)の場合**:H.264なら53〜68Mbps
– **HEVCの場合**:これより少し低めでもOK

数値を上げすぎても目では違いが分からないし、ファイルが重くなるだけなので、適正な範囲で設定するのがポイントです。

編集を快適にする準備とシーケンス設定

高画質で書き出すには、書き出し設定だけじゃなくて、編集を始める前の**「シーケンス設定」**も大切です。

シーケンスの設定が撮影した素材と合っていないと、編集中に画質が劣化したり、書き出したときに変な黒い帯が入ったりすることがあります。

一番簡単で確実な方法

新規シーケンスを作るときは、撮影した4K素材(だいたい3840×2160)をタイムラインにドラッグ&ドロップして、**「クリップに一致するシーケンスを作成」**を選ぶのが一番安全です。

これで解像度やフレームレートが自動的にピッタリ合います。

逆に、フルHD(1920×1080)のシーケンスに4K素材を入れちゃうと、書き出すときに無理やり引き延ばすことになって、画質がガクッと落ちるので注意してください。

プロキシで編集をサクサクに

4K素材ってデータが重いので、そのまま編集するとカクカクして作業しづらいですよね。

そんなときは**「プロキシ」**機能を使いましょう。

プロキシは、編集用に軽い低画質データを作って作業する機能です。

パソコンのスペックが低くても快適に編集できて、最終的な書き出しのときは自動的に元の4K素材が使われるので、画質は全く落ちません。

プロの現場でもみんな使ってる基本テクニックです。

書き出し前の最終チェックリスト

さあ、いよいよ書き出し!でもその前に、もう一度確認しておきたいポイントがあります。

✓ 最高レンダリング品質を使用

映像を拡大・縮小したり、複雑なエフェクトを使っている場合は、この項目にチェックを入れましょう。

細かいディテールまでクッキリ保たれます。

✓ ハードウェアエンコーディングを活用

グラフィックボードを積んでいるパソコンなら、「パフォーマンス」の項目でハードウェアエンコーディングを選ぶと、書き出し時間が劇的に短くなります。

たまにノイズが出る場合は、ソフトウェアエンコーディングに切り替えてください。

✓ プレビューを使用

編集中にレンダリング(タイムライン上部が緑のバー)を済ませている部分があれば、このチェックを入れることで、書き出し時の再計算をスキップできて時短になります。

✓ 色空間の設定

スマホで撮ったHDR動画をそのまま書き出すと、画面が白っぽくなったり色がおかしくなることがあります。

その場合は、シーケンス設定と書き出し設定の両方で、カラースペースを**「Rec.709」**に統一しましょう。

まとめ

高画質な4K動画を作るには、書き出しの数値を覚えるだけじゃなくて、素材の取り込みから編集、書き出しまでの流れ全体を理解することが大切です。

最初はちょっと複雑に感じるかもしれませんが、一度覚えてしまえばあとはルーティン。

今回紹介した設定と手順を試して、あなたの映像作品のクオリティをワンランク上げてみてください!

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